次世代法・女性活躍法一体型 行動計画

男女ともに全社員が活躍でき、仕事と家庭の両立ができる雇用環境の整備を行うため、 次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2023 年 7 月 1 日～ 2025 年 6 月 30 日まで

2.計画内容
目標 1 : 今後、採用者に占める女性社員比率 50% 以上を目指す。
取り組み① 2023 年 7 月～ 採用選考基準や募集方法に課題がないか検討し、必要に応じて選考基準の見直しを行う。
取り組み② 2023 年 7 月～ アンケート等を活用して社内の女性社員の不満・改善要望や会社の良い点を洗い出し、 女性の働きやすい職場づくりを推進する。

目標 2 : 仕事と子育てや介護を両立できる環境をつくる。
取り組み① 2023 年 7 月～ 育児・介護休暇について、管理職に対して啓発をおこない、職場全体で制度の理解を深め、 取得しやすい環境を整える。
取り組み②2023 年 7 月～ 働き方改革と生産性向上に努め残業時間の削減を推進する。

目標 3 : 多様な働き方ができる職場をつくる。
取り組み① 2023 年 7 月～ テレワークやフレックスタイムなど、柔軟な働き方を支える制度を推進・確立し、その活用を奨励する。
取り組み② 2023 年 7 月～ 労働時間の短縮や副業・兼業の許可、時短勤務の制度化など、多様な働き方を尊重し推進する。

3.計画の推進体制 取り組みを組織全体で進めるため、社内に専門チームを設置する。
これには経営層、人事部、女性社員、家庭と仕事を両立させている社員が参加する。チームは定期的にミーティングを行い、目標達成に向けた具体的なアクションプランを策定・実行し、進捗を確認する。

4.計画の評価と改善 計画の進捗は毎四半期ごとに評価する。
具体的な指標には以下のものが含まれる：女性採用率、育児・介護休暇の取得率、残業時間の削減率、柔軟な働き方の活用率等。評価結果に基づき、必要に応じて計画の改善・修正を行う。

以上の取り組みにより、男女共に活躍でき、家庭と仕事を両立できる職場を目指します。

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