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プレリリース

日本発 ― 先進介護ロボット技術が国際舞台で評価
安藤波美(AN-Agency株式会社 代表取締役)と東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター(RACE)特任研究員 本田氏のチーム、
「AI-Reharobo 智能康复与健康管理ロボット」で GLOBAL ENTREPRENEUR SUMMIT 海外組 一等賞を受賞


日本の介護ロボット技術が、再び世界の注目を集めました。
AN-Agency株式会社 代表取締役 安藤波美と、東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター(RACE)特任研究員 本田氏が中心となるチームは、GLOBAL ENTREPRENEUR SUMMIT(全球创业者峰会)にて、
「AI-Reharobo(智能康复与健康管理ロボット)」で海外組 一等賞を受賞いたしました。

本プロジェクトは、日本の卓越した介護・リハビリテーションロボット技術を世界に広げることを目指す取り組みです。
チームは中国・北京に 「北京千展新世代智能机器人科技有限公司」を設立し、
今年開催された HICOOL 国際イノベーション・コンペティションに出場。
日本の先進的な技術力と、中国の製造・量産力を融合させ、高齢化社会が直面する課題を解決する新たなAI/ロボティクス製品の創出を目指しています。

代表の安藤は次のようにコメントしています。

「私たちは日本の高度な介護ロボット技術を軸に、中国をはじめとする世界のものづくりネットワークと連携し、
高齢化社会の課題に応える革新的な製品を生み出していきたいと考えています。
日本発の技術が、アジアから世界の高齢者の生活をより安全で豊かにできる未来を切り拓きたい。」

日本が生み出した独創的なロボット技術は、国際市場における新たなスタンダードとなりつつあります。
今回の受賞は、日本発イノベーションの可能性を世界に示す大きな一歩となりました。