中国市場についての情報は、数字も制度も動きが速く、去年の前提が今年は通じないことがございます。 ここでは個別の数値ではなく、商品を持ち込むときに私どもがいつも確認している「見方」をご紹介いたします。 個別の最新状況につきましては、お問い合わせいただければ、現時点で分かる範囲でお伝えいたします。
Five points五つの視点
確認していること
一、商品区分を最初に確かめる
医療機器か、一般消費財か、健康食品か。区分ひとつで必要な手続きも期間も変わります。ここを後回しにすると必ず戻ります。
二、商標を先に押さえる
中国は先願主義です。売り始めてから自社名が使えないと分かる例は珍しくありません。
三、チャネルを決めてから価格を決める
一般貿易か越境ECか、直販か代理店か。流通の段数で最終価格が大きく変わります。
四、「中国」を一つの市場と考えない
沿海部と内陸部、一線都市と二線・三線都市では、価格帯も購買の動機も違います。
五、売った後の体制まで設計する
問い合わせ対応、修理、補充。ここが弱いと、良い代理店ほど早く離れていきます。