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お客様の声

  1. お客様の声
  2. 株式会社メディアシーク様

商習慣の理解や言語の壁など、中国進出に関しての不安は尽きませんでしたが、スムーズに打ち合わせや視察などが実施できました。

株式会社メディアシーク 平井 祐希様

■所属

株式会社メディアシーク コンシューマー事業部

■業務・経歴

東京大学を卒業後、株式会社メディアシークに入社。 累計3.200万ダウンロードアプリ「アイコニット」のマーケティングと新規事業ブレインテックを担当。「ブレインテックを世の中に広めていく」ことをミッションとして掲げており、2019年11月には中国・深圳を訪れブレインテックの現状を視察するなど海外動向にも常にアンテナを張っている。アプリマーケティング、企画業務のほか、新規事業「ブレインテック」のアソシエイトマネージャーも兼任。」

AN-Agencyの印象、依頼したきっかけは?

弊社メディアシークの新規事業であるブレインテックへの取り組みを進める中で、中国で安価な脳波計デバイスが製造されていることを知りました。その情報収集と打合わせのために現地(深セン)を訪れる必要があったため、AN-Agencyに現地企業とのミーティングのコーディネートをお願いしました。
実際に中国に行く前から、現地企業の情報を写真やレポートで共有いただけていたこともあり、現地でのビジネスから生活の様子にまで詳しいという印象を持ちました。

どのような課題・お悩みがありましたか?

中国に行くのは初めであったこと、現地の商習慣への理解も浅く言語の壁もあったことから、初めてお会いする企業の方とのコミュニケーションや交渉が上手くできるかどうか不安でした。

また、当時深センに近い香港で大規模なデモが起こっていたこともあり、現地での安全への懸念がありました。

その課題・お悩みは、どのように解決できましたか?

仲介して頂いた現地企業と、お会いする前からAN-Agencyさんにやり取りしてもらっていたことで、当日はスムーズにミーティングを行うことができました。

また、現地企業とのやり取りでは基本的に英語でやり取りしておりましたが、重要なポイントについては、AN-Agencyさんによる日本語から中国語への通訳サポートで、細かいニュアンスまで伝えていただくことが頂きました。

移動や食事についても私たち日本人の嗜好に配慮いただき、さらには中国のシリコンバレーと呼ばれる深センの街も、しっかり案内していただけました。

その後ビジネスはどのように発展できましたか?

深センで最先端のサービスを行っている企業の担当者と直接お話しすることができ、実際に商品に触れられたことで大きな知見を得られ、その後の日本におけるブレインテックについての情報発信に大きく寄与しました。

また、安価に脳波計デバイスを製造できる中国企業とコンタクトを持てたことが、その後のビジネス展開の可能性を広げています。